革靴でサッカーをしていた時代、ドイツの靴職人Weckenbrockが初めてスタッド(滑り止め)の付いたシューズを作りました。サッカーシューズやハンドボールシューズのアウトソールにスタッドを付ければ、泥だらけの滑りやすい所でも、選手が滑らずにしっかり立っていられるのではないか、と。今までできなかったプレーを可能にしたこのシューズがヒュンメル誕生のきっかけです。
創業時よりサッカー、ハンドボールのシューズ作りで定評のあったヒュンメルは、プレーを引き出すアウトソールの開発を常に心がけてきました。現在、ヒュンメルサッカースパイクのアウトソールは、スパイクが4種類、トレーニングシューズが1種類。自分のプレースタイルにあわせてソールからスパイクを選ぶことができます。
■WTLソール
つま先を斜めにカットしたオブリック調にすることで、指の締め付けを緩和します。親指の自由度を増すことで、コントロール性を向上しています。ベース素材はポリアミド(ナイロン)がソールの軽量化と高い反発性を実現しています。また、形の違うスタッドを組み合わせることで多方向へのグリップと安定性を確保しました。
スピードあるドリブルで定評のあるヨーロッパ屈指のウインガー、デニス・ロンメダール選手(デンマーク代表/チャールトン・アスレチック)は、WTLソールスパイクを履いています。細かいボールタッチが多いロンメダール選手に、最適なスパイクだと評価されました。
■HGLソール
ソールの表面をオーバル状に削り軽量化。また、異形状のスタッドをバランスよく配置し、突き上げを緩和するとともに全方向へのグリップ力を向上しました。
2005Jリーグオールスターに選出された佐藤寿人選手(サンフレッチェ広島)は、HGLソールスパイクを履いています。佐藤選手の裏に飛び出すスピードと決定力をサポートします。
■XTGソール
三角形のスタッドをサークル状に角度を変えて配置することで、多方向の動きに対応でき、俊敏な動きをサポートします。
■PUソール
円型スタッドを採用し、安定性と安全性を向上させています。屈曲部分にフレックスゾーンを採用することで、運動性を高め、足への負担を軽減しています。
■TFソール
丸型と三角の小さなスタッドを配置し、サッカーのウォーミングアップやトレーニング時に必要な動きに対応しています。ミッドソールには、EVAを採用することで、クッション性を向上させ、足への負担を軽減しています。





■関連情報
http://www.ssksports.com/hummel/product/index.php?c=soccer&cate2=1
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