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準備期(中盤)の具体的トレーニング[3] |
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●体幹トレーニング
投球や打撃の際、その源となるパワーの多くは下半身から生まれ、体幹(腹背筋)
を伝わって肩、肘、そして手首に伝わります。もし、その力の伝達役となる体幹部が
弱ければ、また正しく動かなければ、パワーロスにつながります。そこで、通常の腹
背筋を行うのに加えて、野球の動作により近い地面に立って体幹部を使った回転動作
もトレーニングに取り入れていきます。これは、メディシンボールを使うことで、と
ても効果的なトレーニングを行うことが出来ます。
[ドリル例]
(1) バランスボールロシアンツイスト:2×15回
バランスボールの上に仰向けに寝て腰をしっかり伸ばし、メディシンボールを真上に
持つ。ゆっくりと左方向に体幹部から回転しボールが左肩の下にくるようにする。で
きるだけ肩は動かさない。
(2) 斜めウッドチョップ:2×10回
骨盤を右方向に回転させ重心を右足母子球に乗せる。左足はつま先で立ち右斜め上に
メディシンボールを持つ。左膝に向かってメディシンボールをおろす。重心は、ボー
ルとともに左足母子球にかかる。ゆっくりしたスピードで始め、徐々にスピードをつ
ける。
(3) サイドパス:2×10回
壁、またはパートナーの前で、両足を肩幅に開き、写真のようにメディシンボールを
横に抱えます。この状態から、肩ではなく腹背筋を使って、左方向に体を回転させて
いって、ボールをパスします。最初はゆっくりとしたスピードで行い、徐々にスピー
ドをつけていきます。
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