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高妻先生はじめまして。自分はジム・レイアーの「勝つためのメンタルトレーニング」という本を持っているのですが、その本に「テニスのトッププレーヤーはプレイ中、意識的に視線をボール・ストリングス・コートのいずれかに集中している」
「視線をコントロールすることで感情をコントロールする」とありました。自分はサッカーをしているのですが、サッカーでも視線のコントロールはつかえますか?よろしくおねがいします。
視線をコントロールする目的は、集中力を高めること、気持ちを落ち着けること、気持ちの切り替えをすることです。
私たちは、フォーカルポイントというテクニックを使い、集中力を高める、気持ちを落ち着ける、気持ちの切り替えをします。
サッカーだと、グランドのまわりの電気(電燈)・木・などをフォーカルポイントと決め、そこを見ると気持ちが切り替わるテクニック(背伸び・あくび・声を出す・身体にちからを入れる)を併用して使います。またスローイングやPKのときにボールのマークを見る、自分の手に平を見る、上を向き呼吸をしてポジティブな声を出すなどいろいろなテクニックがあります。

サッカーは、広い集中力が必要ですが、一瞬狭い集中をして、気持ちを切り替えたり、集中力を高めれればいいわけです。これは、毎日の練習の中でトレーニングをして、試合で使えるものですから、試合だけでインスタントにやって効果があるものではありません。コツコツとメンタルトレーニングをした上で、このテクニックを使いましょう。これだけで効果を出すことは難しいと思いますので、正式にメンタルトレーニングを学んだ上で、毎日トレーニングし、試合で使うようにしてください。

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