SSK PRESENTS スポーツポータルサイト ウェブリーグSSK PRESENTS スポーツポータルサイト ウェブリーグ
トップへ はじめての方 メールマガジン登録 サイトマップ 新規会員登録
 
コミュニティTOPへ コマースTOPへ インフォメーションTOPへ ニュース スポーツ施設 コーチ ライブラリ
コーチ

はじめてメールいたします。
高妻先生の理論と実践は、息子のソフトボールチームに関わる中で、メンタルトレーニングの導入をしてくれた同じチームメイトの父親から
教えてもらいました。今回は、水泳をしている娘(9歳)のことで相談します。兄の
メンタルトレーニングや日誌を書く姿、試合で成果を出すチームの姿を身近で感じて
いた娘は、自分の水泳にも取り入れようと、見よう見まねで日誌を日々つけています。
最近、大きな大会の予選会などに出るようにと言われたものですから、本格的に兄が
つけているような練習や試合後の日誌をつけて、準備をしていきたいようです。
基本的には、心理状態の振り返りなどのチェック項目は、ソフト部で作ったシートを
参考にしていますが、チームというより,個人競技としての色合いが強い水泳における練習や競技会をふりかえる時のチェック項目に工夫すべき点はあるのでしょうか?
成功例や参考になる資料などがありましたら教えていただければと思います。
練習日誌は、自由につけて良いと思っています。
しかし、日誌をつける習慣のついていない選手には、書きやすいようにまた継続してつけられるように工夫した初級編の練習日誌を作成し、紹介しています。

ある程度、練習日誌をつける習慣や練習日誌の重要性を理解した選手には、「心・技・体」の各部分での書き込みをするように工夫した中級編を作成しています。練習日誌をつけることが楽しみで、それを自分の上達に活用している選手には、上級編としてノートを1冊上げて、自由に書くようにさせています。私たちと毎週勉強会をしているコーチのみなさんは、自分たちの種目用の工夫をし、絵やコートなどを印刷したものを渡して、コーチの考えて欲しい部分での日誌を書かせている方もおられます。

陸上のコーチのみなさんは、かなり細かく書かせるようです。私は、できるだけシンプルにして、選手が自分の想像性やイメージをいろいろな角度で考えたり、気づいたりできるようにしています。練習日誌の目的は、選手の上達であり、練習の予習や復習、夢や目標へのプランと進歩のプロセスを確認するものだと思います。私たちは、イメージトレーニングをするための道具という考えや今まで自分がやってきたプロセスを振り返るためのデータベースとして考え、この日誌をどう活用するかがポイントだと考えています。

今まで書いてきた日誌を見ながら、勝った試合は何をしていたのか?負けたときは?こんな気分で試合に臨んだらどんな結果になったのか?こうすれば自分の勝ちパターンが見つかるなどの道具として考えています。メンタルトレーニングでは、練習日誌をログブック(航海日誌)とも言います。つまり、自分がどこまで進んできたのかを振り返り、元の港(国)に帰れるルートを記録しておくものです。結局、書くことが目的ではなく、いかに自分の上達に活用するかが押さえてあれば、どんな形式でも良いと考えています。今まで多くの選手が活用して大きな成果をあげています。練習日誌は、選手がやるべき大切な「トレーニング」と認識して欲しいと思います。


前の記事へ 次の記事へ
ウェブコーチ
メンタル
ビジュアル
フィジカル
コーディネーション
ビリオダイゼーション
健康
松木安太郎サッカー
コンディショニング
ジュニア
知覚トレーニング
常足(なみあし)入門講座
屋敷 要の「野球書」

このページのTOPへ戻る ページトップへ
Copyright (C)SSK Corporation. All rights reserved.Copyright 2005 SUSUMU MATSUSHITA. All rights reserved.