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気持ちの切り替えについて質問します。高校女子生徒ですが個人戦決勝で内容は勝っていたものの勝負で負けました。その後続いて団体試合がありましたが反応が鈍くなりぜんぜん自分の力が出せないままに終わりました。終わった過去は気にせずに今できることを頑張るようにアドバイスしておいたのですが・・・。同じ日にこのように悪かった内容の試合の後別の試合になるときに気持ちの切り替えが重要だと思いますがどのように訓練したらよいか教えてください。
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気持の切り替えは、何かひとことで切り替わる事もあるかもしれませんが、メンタルトレーニングの考え方は、毎日の練習や試合、また日常生活で気持ちを切り替えるためのトレーニングをするということです。インスタントに、魔法のように一晩で身につくものではないということを理解してください。つまり、メンタル面をトレーニング(強化・準備)することですから、毎日の練習などでミスをしたら気持を切りかえる、試合で負けたら気持を切り替えるために、心理的スキルを使う(トレーニング)するということです。
たとえば、試合で負けるということは、相手が強いという事です。それは、心・技・体のバランス(すべて)で相手が強いということを受け入れてください。いくら技・体があいてより上でも、心が弱ければそのバランスで負けます。
つまり実力を発揮できないということです。これは、今までの日本のコーチは、「メンタルが弱い」とか「気持を切り替えろ」と選手の責任にしていました。でも考えてみてください。気持ちの切り替え方を指導されていない選手がただ言われるだけで何をどうしたらいいのかわからない現実があります。結局、コーチが気持ちの切り替えやメンタル面強化をさせていない(指導していない)から、実力発揮ができないと考えられます。
ここで理解して欲しいのが、コーチが練習の中にメンタルトレーニングを導入し、毎日少しづつでもメンタル面の強化をすることが一番だと考えます。
ただ、インスタント的な言い方として、「過去の事は、もう終わった事だから今さらどうしょうもない自分がコントロールできない事でしょう。未来の事も、今ポジティブ(プラス思考)に考えるしかできないこと(未来のわからないことを不安・心配などのマイナスに考えるのはもったいない)。今時分ができることは、自分で気持を切り替えて、良い経験をしたとプラスに考え、次へつなげることですね」みたいな選手が安心できる言葉がけはコーチからできると思います。ミスや試合の負けを未来へのいいエネルギーにさせる方向へ、導く指導も重要だと思います。怒ってさらに落ち込ませても、そこから這い上がってくるメンタル面の強い子もいれば、だめになる子もいます。ここでは、やる気を高め、次への良いエネルギーを高めさせた方が、より効果的な指導になると考えます。
つまり、コーチが選手のメンタル面を考慮した指導をする勉強をして欲しいと思います。
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