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はじめまして。私はバレーボールの指導にあたっているのですが、スパイクなどの早いボールに反応できる子でも、なぜかスパイクよりも距離もあってスピードも遅いサーブのカットになると乱れてしまします。これはどのようなことが原因と考えられるのでしょうか?
以前に、ボールじっと見つめることで反応が鈍くなったりぶれが生じると言った話を聞いた事があるのですが、そのあたりはどうなのでしょうか?先生のご意見お聞かせ下さい。
サーブレシーブの場合は滞空時間が長く、その間にボールが変化するので、ボールの変化について行けないのではないでしょうか。サーブレシーブのトレーニングとして、大学女子選手を被験者としてボールに0〜9の数字を書いて、それをコールして返球するというトレーニングをおこなった実験があります。週3回、1日20球(成功数)、8週間おこなっています。トレーニングしなかった群よりサーブレシーブの成功率は向上しています。

その場合、被験者の内省報告をみると、トレーニングの初期はボールをよく見ようとして、かえって返球がうまくいかないようですが、中期、後期になるに従いボールの数字が見えるようになるとともにうまく返せるようになっています。

つまり、短期的にみれば、ボールをじっと見つめることは動作をぎこちなくなくさせるが、それを継続することで、やがてサーブレシーブがよくなると解釈できると思います。その理由について、仮説がありますが専門的になるので省略します。

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